プラットフォームとインフラを創る

2016年9月13日設立のベンチャー企業のプラットインは「プラットフォームやインフラを創りたい」と思い、予定よりも遅いですが、多くの失敗を重ねながらも会社を「変化」させ、少しづつですが成長してきました。

現在は「採用～企業～営業に関するブランディング・マーケティング支援」を主要事業として、時にはDX支援までおこなう事業を展開しています。

プラットインの歴史を振り返ると挑戦と失敗と変化の連続です。

設立から5カ月程で『プラットフォーム』事業の「求人カタログ」を開始しました。しかしながら思うようにいかず、実質的には約1年3ヶ月程で注力する事を断念し、2023年春にサービスも終了しました。

また2019年には『プラットフォームインフラ』事業の「ロジデリ」を開始いたしました。
このサービスは異業種の参入ではなく、私が当時プラットインとは別に代表を務めていた運送会社での経営経験を活かし、より多くの人々の生活に必要とされ、人々の生活が結果として良くなるサービスをと思い、創業時から考えていたサービスでした。しかしながら思うようにいかず、2023年春にサービスを終了する事にしました。

それ以外にも大小さまざまな挑戦と失敗をしてきましたが、それでも【会社の基盤は年々強くなり】、変化して、次への飛躍に現在は備えています。

2022年からは実験プロジェクトとして「日本初のチョコレートギフト専門のセルフレジ型の無人店舗」展開という試みもおこなっています。

このような変化が激しいプラットインですが、どのサービスでも「必要とされる存在でありたい」という想いのもと事業展開をはかり、その結果が理念達成に繋がると考え、これからも変化・変革をしていきます。