1.本当の現実を知る
ここまで来て、それでも大学生活を通じて面接で話せるようなエピソードがないという人はいると思います。それであれば、今から何か始めてみましょう。
私は大学3年生の秋から、ベンチャー企業で長期インターンに参加しました。そのエピソードが面接でも評価され、内定につながったと考えています。また、面接で話せるネタになるかもしれないと、新聞の読者投稿や俳句を始めたり、アルバイト先でも面倒な仕事を買って出るなど、面白そうなことには積極的に飛び込んでいきました。それらは全て大学3回生の後期以降に始めたものです。
新しいことを始めるのに遅すぎるということはありません。過去は過ぎ去ったものです。大切なことはたった今から何をするかです。