就活コラム

「オンライン面接」が当たり前な時代がやってきた!

2017/08/31

Column

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1.オンライン面接がひそかに流行っているって本当?

お手軽な無料サービスや様々な便利なサービスがありますが、オンライン面接はmeet inがおすすめ!3,980円という非常にリーズナブルな価格ながら、ログイン不要でブラウザーさえあれば世界中のどこでもつながることができる「超ラクチン」、資料やデータの共有、ワンクリック録画等ができる「超簡単」、名刺交換機能や万が一ネットが切れた場合に備えた固定電話機能等を搭載した「超便利」3拍子揃ったmeet in。

 

勿論、面接のみならず普段のビジネスシーンにおいても大活躍間違いなしのmeet inは、なんと!申し込み時に「求人カタログを見た」と伝えるとただでさえリーズナブルな3,980円→2,980円になります!

 

企業のより効率的で他社との差別化を図ることが出来るオンライン面接ツール「meet in」。是非この機会にご検討されてみてはいかがでしょうか?

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2.遠隔地もオンライン面接!学生側・採用側3つのメリット

「オンライン面接」を行う方法も、実にいろいろなサービスや応用術があります。現在リリースされているサービスから、我々にも馴染みのある身近なコミュニケーションツールを用いた応用法など、いくつか調べたものを紹介します。

 

1.ビデオチャット
現在オンライン面接を導入されている企業の中で比較的多いと言われているのはSkype。その他、GoogleハングアウトChatworkなど、そもそもサービスとしての知名度が高く、既にビジネス上で導入されている企業が多いため、うまく面接にも応用をさせているようです。

 

2.BioGraph
基本料金無料で手軽に導入でき、その他オプション(録画オプション)等も安価に使えるので、手始めに導入するにはもってこいのサービス。法人企業ごとにカスタマイズも可能。

 

3.meet in
「いつでも、どこでも1秒でweb会議」が特徴のオンラインコミュニケーションプラットフォーム。アプリのダウンロードやログイン・固定回線が一切不要でパソコン1台で超ラクチン、超簡単に始められ、名刺効果や複数名接続など便利な機能も豊富。料金は3,980円。

 

4.iM(interview maker)
スマホで簡単に面接ができるWEB面接サービス。導入企業は700社を超え、評価シートや面接録画機能をはじめ便利な機能を豊富に搭載しており、さらに便利で効率的な採用活動が出来る。料金は39,800円~。

 

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3.意外と身近?様々なオンライン面接ツールを調べてみた

■求職者(学生のメリット)

1.就活経費が節約できる
就活をする上で、特に遠方の企業の選考へ参加する際の交通費やその土地での滞在費等の負担による“経済的負担”はかなり大きなことです。それがもし、行かなくても済むのであれば、今まで受けることができなかった(セーブしていた)企業へ挑戦する機会も増やすことが出来ます。

 

2.時間が節約できる
上記の交通費同様、移動時間による時間の浪費も馬鹿にはなりません。経済的にアルバイトを頑張っている人、学生の本業である学業、その他諸々学生のうちにしかできない活動・経験も多く、思っている以上に学生の皆さんは忙しいはずです(私もそうでした…)。そこで時間の問題も解決されると、交通費同様、より就活に集中できますね。

 

3.多くの企業と出会う機会を増やせる
時間や経済的な点がカバーされれば、制限されていた活動範囲やスケジュールに余裕ができ、広い範囲で「本当に働きたい会社」に出会える機会を増やすことが出来ます。

 

■採用側のメリット

 

1.多くの学生と出会える機会が増える
学生のメリットでも述べた通り、学生側の様々な制限が軽減され、国内のみならず海外にいる方まで、通常の選考では出会えなかった意欲の高い学生と、出会える機会が増える=間口を増やすことができます。

 

2.ミスマッチのない人材を見極められる
面接に集中でき、面接官の質問や問いに対して「答える」ことに集中することができ、さらに直接会っているわけではない状況でいかにうまく対話をし、伝えられているか、そのやり取りからコミュニケーションスキルを見極めることが出来ます。また、双方的に大きなコストや時間がかかっているわけではないので、複数回実施することも可能です。

 

3.面接官のスキル向上
オンライン面接は学生側だけではなく、企業側も直接会っている面接とは違い、「こちらからどう伝えればよいか」「学生のどこを見ればよいか」等を工夫し、質を高めていく必要があります。動画で残すこともできるので、面接の双方的な振り返りを行うことができます。そこからさらに面接官の質の向上をすることで、面接を受けた学生の心をよりしっかりと掴むことが出来るでしょう。

 

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4.抜群の総合力!オンライン面接ならmeet inがオススメ!

オンライン面接は、アメリカで始められたとされる採用手法の一つで、2010年頃から日本でも普及され始めたといわれています。テレビ電話を使い、採用担当と求職者が面接やPRを行い、求職者の来社が不要な(その後の選考にもよりますが)、時間や場所に制限されないことが特徴です。

 

現在も徐々にニーズは高まっており、その背景には、「Skype」や「Facetime」等のサービスの普及・発展と、ビジネスシーンにおいてそれらを用いたミーティングや報告、その他業務が行われるようになったことが大きな要因と言えるでしょう。

 

また近年、特に新卒採用に市場においては学生の売り手市場が加速しており、いかに学生の注目を得られるか、得られたとして如何にして自社に興味を持ってもらい、引き込めるか、というところで様々な手法を試行錯誤する中で、多くのメリットを持つ「オンライン面接」も、話題となり取り入れている企業が増えているのです。では、この「オンライン面接」にはどのようなメリットがあるでしょうか?

2017/08/30

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