1.世の中の営業職へのイメージ
会社を大きくするのも縮小させてしまうのも営業の成果次第といっておかしくはないほど、会社にとって「営業職」は重要なポジションで花形です。しかし、営業職と聞くと「辛い」「大変そう」「怖い」などマイナスのイメージも多いです。どうして営業職にはマイナスなイメージが多いのでしょう。それは、営業職の実態が関係してきます。
営業職は、「営業目標」を達成することが必須条件で求められます。それは、営業目標が達成しないと企業の売り上げにつながらず、他のポジションの方の稼働を賄えません。また、売り上げがないと利益もないわけですから、会社も成長しないのです。だから、営業は目標を達成することが必須なのです。「営業目標」を達成するために日々行う業務が「飛び込み営業」だったり「架電営業だったり」するわけです。新規開拓から既存顧客のフォローまで幅広い業務をこなしていきます。しかしこの業務がどうしても「大変そう」「辛そう」というイメージに繋がっているのではないでしょうか。