1.「自分」を売り込むキャッチコピーを考える
求人応募の第一歩、履歴書を書く際に「自分」がどんな人物で何が得意で、どのようなアピールポイントがあるのかを知らないと無味乾燥で印象に残らない履歴書になります。しっかりと自己分析、他己分析をしてから履歴書に取り組みましょう。その上で、自分は○○であるという一番の売りを見出し、履歴書の自己PR欄や面接での自己紹介に使う同じ文言、キャッチコピーを決めましょう。
短くてインパクトのある文言の方がより効果的です。自分を商品として売り込む為に、覚えてもらいやすい言葉にしましょう。また、キャッチコピーを決めたら、それを裏付けるエピソードも話せるように整理しておきましょう。
裏付けのエピソードはサークルの事でも、アルバイトの事でも、インターンシップの事でも構いませんが、採用担当者が想像しやすい内容の方がより好印象が得られます。専門的すぎてわかりづらい場合は誰でもわかるように説明を入れても良いですが、複雑だと折角のアピールもよく理解してもらえない事もあるので、できるだけ避けましょう。