1.学生時代の体験談を盛ると入社後に影響する。
就職活動の面接で体験談を盛るとリスクがあります。例えば、入社後の業務に関わる経験です。留学の経験がないのに、「留学経験がある」と言ってしまったり営業の経験がないのに「営業の経験がある」と言ってしまったら採用されても後で困るのはあなた自身です。そのため、自分のスキルや経験を実際よりも大きく見せるのは避けましょう。
また、最近の採用担当者は、学生のフェイスブックなどのSNSやブログをチェックしていると言われています。採用担当者が面接で話した体験談とSNSやブログに書かれている内容を照らし合わせて情報を確認しているという話もよく囁かれています。体験談を盛る行為が発覚すると、採用担当者の評価を落とし採用の合否に大きく影響します。内定のチャンスを棒に振らないためにも嘘をつくのはやめましょう。