1.「面接が短時間=不採用」ではない
あまりにも短い面接は手応えなしと言われることが多いですし、自分自身もそう感じることが多いですよね。けれども、短時間の面接でも受かっているケースはあります。それは、多くの質問をしなくても企業側である程度まで通過させようと、エントリー内容などから判断している場合です。そのための確認の意味合いでの面接は、短時間の面接になる傾向があります。「面接時間が短かったから手応えなし」と感じている場合でも、面接に受かっていることもありますので諦めてあれこれと悩んだり、どんどん次の面接スケジュールをうめていくのは控えましょう。1次面接など、面接の採用担当者が膨大な人数の学生を面接するときも、面接は短くなりがちです。