就活コラム

地元に留まる?それとも離れる?就職と勤務地について!

2018/03/24

Column

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1.地元に留まるメリットとデメリット

就職先は人生を大きく変えます。もしかしたら、将来一生ともにする結婚する相手も就職先かもしれません。一生、過ごすことになる土地も就職先になるかもしれません。

 

地元に留まり安心して生活するのも選択の一つです。はたまた、全然知らない土地で新しいことにチャレンジするのも選択の一つなのです。後悔しないように慎重に考えましょう。

 

それぞれのメリット・デメリットで自分が重要視する部分があるかと思います。それをふまえてゆっくり考えましょう。企業のホームページで支店を調べたり、希望する職種が地元にあるのか、また離れた地域にはどんな職種があるのか調べてみるのも良いですね。

 

充実する毎日が過ごせる就職先が見つかるように就活を頑張っていきましょう。

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2.地元から離れるメリットとデメリット

やはりどうしても決められない時はチェーン店やそれぞれ支店がある企業を探してみましょう。退職せず、転勤という形で地元に帰ってくることも出来るしその逆も可能になってきます。

 

社会人になると、やっぱり地元が良かったって思うことがあっても簡単に辞めてしまうのは無責任ですよね。どうしても決められない時は地元だったり離れてみたり両方経験してみるのもオススメです。

 

転勤するといっても入社してすぐに希望を聞いてくれる訳でもなく、ある程度実績を積む必要があります。入社しても何年間は社会人として頑張ってみて下さい。はじめは皆、不安はついてきます。ですが、始めはよくても、結婚などをすると転勤も簡単に出来ないので慎重に就職先は考えましょう。

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3.どうしても決められない時は?

私は実際に産まれてから学生時代もずっと同じ市内で就職先も同じ市内で地元に留まっています。実際に感じるメリットデメリットをあげてみます。

 

【地元に留まるメリット】
・実家が近く困ったときに頼ることが出来る安心感がある
実家を出て自立して子供を育てながら生活していますが、困ったときに頼る所があると言うのはとても心強いものです。

 

・道に詳しい
就職先を地元にすると取引先に向かうときなど道に迷わず少し地図を見れば分かることが多いので迷うことなくスムーズに業務を行うことが出来ます。

 

・昔からの友人が多い
地元に残っているとやはり地元の古くからの友人も残っている子もいて休日なども独りで過ごすこともなく充実します。

 

【地元に留まるデメリット】
・世界が狭くなる
いったん就職すると簡単に辞めることも出来ないし長期休暇で遠くに旅行も頻繁にいけないし、地元の小さい世界を過ごしているのが不満に思う事があります。

 

・新しい人脈が作りにくい
職場以外で地元にいると顔見知りばかりで新しい人脈を作りにくくなります。いろんな人と知り合って関わりあいたいと思う人にはお勧めしません。

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4.就職は人生を左右する転機!

実際に地元から離れている人から聞くメリット・デメリットです。この場合は地方から上京した場合です。

 

【地元から離れるメリット】
・仕事の数が多い
実際に地方では希望する職種がないので上京をしました。やはり、都会の方が求人も職種も多く選択肢は広がりそうですね。

 

・車がいらないので経済的
駅が近くにあり本数も多いので地方では必要な車を使わないので駐車場代・ガソリン代・税金・維持費がかからないので経済的です。しかし、住む場所により家賃は割高になる地域もあります。

 

・人脈ができ世界が広がる
都会だといろんな地域から人が集まるのでその分、人脈や新しい世界の発見もあります。

 

【地元から離れるデメリット】
・簡単に帰省出来ない
地元から遠くに離れてしまうと旅費も時間もかかるし、一大事にすぐに帰省することが難しいことがあります。公共交通機関の把握をしっかりしておいたら多少は安心ですね。

 

・寂しくなる
やはり上京したばかりの頃は知り合いもいなく一からのスタートなのでとても不安で寂しくなります。でもそれを乗り越えると新しい世界を発見できるでしょう。

2018/03/23

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