就活コラム

自分に向いている仕事を今のうちに見つけよう!

2018/05/02

Column

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1.自己分析をしてみよう

自分に合った仕事を探すのは時間がかかる作業です。就職活動が迫ってきてから慌てて考えても自分に向いている仕事を探しきれません。時間がある今のうちにちょっとずつ自己分析をしながら自分に合った仕事を探してみましょう。また、自分に合っていそうな仕事を見つけたらぜひ体験してみてください。

 

体験する方法は様々にあります。アルバイトとして業界を経験してみたり、気になる企業があればインターンとして体験することも可能です。体験することでより自分に合っているか知ることができます。また、職業を体験していると、いざ就活時に求人に応募する際にも具体的な志望動機や自己PRを書けるようになり、他の人の一歩先を行くこともできるでしょう。

 

最近では、インターンに参加しているかで就職に有利になる場合も増えてきています。自分に向いているかを体験することができて、就活にも有利になるなら一石二鳥ですよね!ぜひ、こういったチャンスを活かしながら自分に合った仕事を見つけていってくださいね!

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2.適性診断で自分に合った仕事を知ろう

自己分析や適性診断で自分に向いている業界や業種、職種がわかったら、その業界にはどんな会社が求人を出しているか調べてみましょう。求人を調べてみると、給与や勤務体系など具体的なことがわかってきます。調べてみて、自分には向いてそうだけど勤務体系や給与の面では考えと合わないなとか、同じ業種でも取引先や企業の考え方によって魅力が違うなと違いが分かるようになります。

 

また、求人情報をみているとどんな人が働いているのかもわかります。仕事の向き不向きもありますが、人間関係も仕事をしていく中では重要なポイントですよね。どんなタイプの人が多く働いているのか求人情報の企業の特色欄から想像して、自分は働いていけそうか考えてみましょう。

 

そういう作業を詰めていくと、自分に向いている仕事を絞っていくことができるようになります。求人を見ながら自分が働いてる姿が想像できる業界を見つけることができれば自分にあった仕事探しはほぼ出来上がっているでしょう。

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3.世の中の求人を見てみよう

自分に合った仕事を探すとき、一番必要なのは自分の事ちゃんと理解しておくことです。自分の向き不向きや得意不得意がわかっていないと自分に合った仕事を探すことができないからです。

 

それでは、自己分析ってどうやって進めればいいでしょう。まず、自分の長所短所や得意不得意なことを書き出してみましょう。長所や得意なことがわかってくると、まず自分に向いている業界を絞ることができるようになります。また、過去の部活動やアルバイトの経験を思い出し自分はどういう役割が得意なのかを考えてみましょう。先陣を切ってみんなを引っ張っていくようなタイプ、後輩の指導を丁寧にするタイプ、それぞれのタイプによって自分は将来どういうタイプとして成功していけるのか想像できるようになります。

 

これらの自己分析で自分がどういう業界でどのようなタイプとして活躍していけそうか想像できませんか?自分の未来像が想像できるとどんな仕事が向いているのかグッとつかめてくるのではないでしょうか。

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4.まとめ

自己分析で自分がどんな業界でどんなタイプの仕事が向いているのは想像できるようになりましたか?しかし、世の中にはたくさんの業界・業種・職種の仕事があって自分はどの仕事が合うのかまで想像しきれませんよね。それに、自己分析をしてみたけど自分の適性がわからないという人もいますよね。

 

そんな時は、就活サイトなどを活用してみてください。就活サイトでは適性診断を使って自分に向いている仕事を紹介してくれます。就活サイトは実際に就職活動をしていない人でも利用することができます。また、適性診断はもちろん無料で受けることができるので気軽な気持ちで受けてみましょう。適性診断のメリットはライフスタイルや仕事観を淡々と入力した答えからアナタに向いている職業を診断してくれるので客観的です。自分の思い込みなしの診断が出るので自分では向いていないと思っていたり考えてもみなかった職業と出会えるかもしれません。また、世の中にはたくさんの業界がありさらに細分化すると業種・職種も様々にあります。適性診断を利用することで知らなかった仕事を見つけるきっかけにもなります。

2018/05/01

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