1.クレペリン検査とはなにか
適正検査にもいろいろな種類があります。
代表的なところでSPIやSPI3、GAB、玉手箱Ⅲなど、さまざまです。
どれも対策本が出ていたりして、就活生の皆さんも対策をされていると思います。
しかしクレペリン検査は、ひたすら足し算を解く、というお手軽な検査方法のためか、あまり対策に時間を取られていない方も多いようです。
ですが、単純だからこそ、スペックが顕著に表れてしまうのがこのクレペリン検査です。
SPIなどと同様に対策をしておく必要があります。
対策法をいくつかご紹介しましょう。
- 対策本を使って学習
- アプリを使って学習
- 車のナンバープレートなど身近な数字の足し算をする
※これは実際に私もやっていましたが、なかなか効果的です。
また、そもそも健康状態が万全でなければ、対策をしても良い結果は生まれません。
ですので、試験前日はよく睡眠を取って臨むことも大切です。
長時間計算し続けるのはきついものです。
しかしシンプルだからこそ、慣れが良い結果を生みやすいのもまた事実。
きちんと対策をして、内定を勝ち取ってくださいね!