1.目標達成のための計画・努力・自己管理ができる
体育会系学生は、大会等で勝つために計画を立て、勝つためにはどうすれば良いかを考えながら練習を重ねる努力をしています。 また、大会等に向けて体調管理やメンタル面の管理等の自己管理も行っています。
このように、目標達成のための計画・努力・自己管理をした経験は社会に出ると必ず活かされるものです。なぜなら、ビジネスにおいてこのような経験はPDCAサイクルという仕事を進める上での基本サイクルに通じるものだからです。
PDCAサイクルとは、「Plan(計画)」→「Do(実行)」→「Check(評価)」→「Action(改善)」の頭文字をとったもので、繰り返すことで、業務や製品を継続的に改善していく手法です。
体育会系学生は、このPDCAサイクルをスポーツを通して実践している点で有利であると言えます。
体育会系学生以外の学生も、同じようにPDCAサイクルを実践した経験があれば、自己アピールできます。