1.できるだけ具体的に自分の言葉で書く
エントリーシートは、ただ事実を羅列するのではなく、その時の感情や自分自身の気持ちの変化を入れると伝わりやすくなります。
起こった出来事や事柄などの事実を正しく書くことももちろん大切ですが、それだけでは企業に自分をアピールすることは難しいです。企業の採用担当者が会いたいと思う様なエントリーシートにしなければなりません。そのためには、できるだけ事実に対する感情や気持ちの変化を入れ、飽きさせない様な工夫をしましょう。
難しいと感じる学生は、事実を書いたら、その時どう感じたかを都度考え、感じたことを文章に入れることを心がけて書くと良いと思います。特別な文章の技術が必要な訳なく、練習を重ねることで、書き方にも必ず慣れていきます。心配な学生は、早い時期から練習をし、エントリーシートに慣れていきましょう。