1.インターン参加も余裕だったし本番も余裕の罠
就活生の皆さんは、就活の準備段階でインターンシップに参加をした人も多いのではないでしょうか。
インターンに参加する場合でもエントリーから選考を通過した人のみが参加できるため、選考通過できたということは本番も余裕だろうと考える就活生も多いですよね。
しかし、その罠にはまって就職活動をしっぱいした先輩たちが沢山いることを知っていますか?
インターンシップは確かにエントリーから選考まで行われ選ばれた人のみが参加できるため、第一の就活ステップをクリアしたように感じる就活生も多いでしょう。
でもインターンシップはあくまで企業による企業紹介の場。できるだけたくさんの就活生に自社の雰囲気を知ってもらいエントリーしてもらうために行っています。
その為、インターンシップの選考はほぼ足きり程度の物なのです。これを就活本番並みの手ごたえと勘違いし本番には準備不足で選考から落ちてしまう就活生が続出しています。
インターン選考と就活本番では難易度が違うことをしっかりと把握し準備を怠らないことが重要です。