1.まずは自己分析と他己分析
職業を書き出す作業が終わったら、やってみたい仕事のリストの中から、これだと思う職業の仕事の内容を具体的に調べてみましょう。
自分の探している仕事の内容などは、実際にその職業についている人をSNSやサイトなどで調べます。
SNSであれば本人に質問もできるので、利用してみましょう。
さて、いくつかあなたの目指す職業が絞れてきたことと思います。
ここから実際にマイナビやリクナビなどで、仕事を探していきましょう。
- 待遇はどうなのか
- 給与はどのぐらいか
などをチェックします。
その際、自分で絶対にゆずれない事もあらかじめ書き出しておきましょう。
例えば週休二日などです。
絶対にゆずれない事は人それぞれなので、自分の軸を持っておくことが大事になります。
しかし思い切った決断をすることで、人生が開けることもあるので、いろいろ頭でシミュレーションしながら絞っていきましょう。
待遇は大切ですが、そこにばかりこだわると、適職を見つけるという当初の目標がぶれます。
ここで、最初に立てた自分のライフプランと照らし合わせることも大事になってくるでしょう。
仕事によっては修行のような期間が必要になってくるかもしれません。
- その期間はいつまでに終えられるのか
- 女性であれば、将来的に子供がいてもできるのか
老後資金を貯めることも視野に入れて給与を考えるのもいいでしょう。
あまり細かく希望の待遇やライフプランと合わせる必要はありません。
おおむね希望に沿うことができそうなら、チャレンジしてみていい仕事と考えていいでしょう。
いかがですか?
適職を見つける方法をご提案しましたが、あなたの適職は探せそうですか?
適職を探す時に注意してほしいのは、なりたい職業とむいている職業は違うかもしれないということです。
この時には自分にとって苦もなく長く続けられる仕事かどうか、ということを念頭に入れて探しましょう。
もちろん実際に就職してから、想像と違う、ということもあると思います。
自分のしたい仕事やむいている仕事を一度でも真剣に考えた経験があれば、それを元にまた違う仕事にチャレンジするきっかけがつかめるでしょう。
しかし、仕事というものは、たいていとても地味に感じてしまいます。
派手に見える仕事でも、見えないところで非常に地味な作業を積み重ねることも多いようです。
また、どんな仕事でも苦労はあります。
簡単に次の仕事、と考える前にひとまずその苦労を乗り越えてみましょう。
すると、次に自分がすべきことが見えてくるかもしれません。
適職を探す際、ぜひそのことを忘れないでください。
苦労の先の喜びをプラットインなら感じられます。
共感したい方は、今すぐジョインをお待ちしております!