1.TOEICでの得点で判断される事が多い
英語力はないよりはあった方がいいのですが、実のところ、英語力があるからと安心しているような学生は危機感を抱いた方がいいのです。
英語力を本当に必要としている企業は相当高い英語力を必要としており、ということは英語ができるというのは基礎的な事柄で話せて当然というレベルなのです。
ですから、問題になってくるのは英語力ではなく、その学生が企業で求めている人物であるか、問題解決力があるか、などに焦点が当たってくるでしょう。
また、それほど英語力が必要とされていない企業でも、使用頻度が低いのであれば、ここでも英語力より企業の求めている人物であるという点が重要になります。
要するに、英語力よりは、自社で求める人物であるかどうかをどの企業も重要と考えている、ということなのです。
英語力があるからと得意にならず、エントリーシートをしっかり書く、面接で自信ある態度でのぞめるよう練習をするなど、基礎的なことを固めることをまずは最優先に考えてください。その上で、英語力を評価してもらえることでしょう。
英語力をあくまで一つの武器として、色々な武装をすることで、自信をつけて面接を向かえて頂ければと思います。
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