就活コラム

就活サイトで企業理解を深めるのに「求人カタログ」がおすすめな4つの理由

2021/11/25

Column

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1.視覚的に多くの会社を見られる

企業情報を検索する際、A社のホームページを見て、次にB社を見て……と、サイトをあちこち覗かないといけないのって大変じゃありませんか?

求人カタログではその手間がかかりません。

なぜなら、各企業が採用用に立ち上げた採用サイトだけにフォーカスし、求人カタログの上で企業研究が完結できるよう構成されているためです。

いわゆる、「採用におけるまとめサイト」とでも言いましょうか。

あちこちのページを開かずとも、求人カタログ内にすべて集められているので、企業理解を深める時間が大幅に短縮できるのがなんといっても嬉しい魅力です。

また、大手就活サイトにないようなレアな企業情報も多数掲載されているので、企業研究をしながら、目当て以上の企業情報を効率的に得られるのがなんといっても嬉しいですね。

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2.採用サイトだけが集まっているから調べやすい

就活サイトといえば、リクナビとかエン・ジャパンなどがまず筆頭に上がります。

求人数も多く、利用されている方も多いかと思います。

ただ、サイトの作り方を見ると、大手のサイトは基本的にトップページには企業情報をいきなり載せたりはしません。

トピックスが並んでいたり、求人情報の条件を入力したりと、多くの機能があるゆえに少し複雑に感じるサイトの作り方をされています。

一方、求人カタログのトップページを見てみると実にシンプルです。

トップ画面から企業情報がすでに掲載されています。

しかも文字だけなく、写真も大きく載せられているので、パッと見たときに「お!なんかこの企業おもしろそう!」と言うように目に飛び込んできやすい構成になっています。

その名の通り、「カタログ」を意識して作られているため、ページをめくるようにして企業情報を見ることができるわけですね。

もちろん、企業名を入力して検索する機能もありますので、お目当ての企業を見つけ出すことも簡単。

多くの企業を調べなければならないとき、単純な動作で素早く検索できるので時間がない方にもおすすめです。

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3.企業色が濃い紹介記事が掲載されている

就活サイトを見ていて、「うーん。事業内容とか興味はあるけど、実際のところの会社の雰囲気があんまり伝わらない……」と思うこと、ありませんか?

求人カタログはそんなみなさんの気持ちに応えるべく、採用サイト内の企業紹介文もすべてオリジナルの文章になっています。

つまり会社ホームページに組み込まれている採用ページの流用ではない、ということです。

しかもライターをしているのは、求職者の方々です。

どういうことかというと、実際にその企業を訪れた方の目線で書かれている、ということになり、求職者が求めるものがなにか、知りたいことはどういうことか、熟知したからこその記事が執筆されているということなのです。

また、他の就活サイトのように画一化されたデザイン構成ではなく、各企業ごとでページの作り方や切り口も違うため、それぞれの会社が実際にどんな会社なのか、肌で感じられるようになっています。

サイトを見ているだけで、その会社にいるような空気を感じられるで企業理解を深めたいなら、求人カタログは最高の相棒になるでしょう。

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4.直接応募が可能なので次のステップへ進みやすい

就活サイトを利用すると、企業とのやり取りはそのサイト用のメッセージツールを利用して行うことが多いと思います。

これも便利な面は多々あるのですが、サイトでの連絡だと案外タイムロスもあるもの。

面接の日時変更の連絡一つとっても、サイト経由より、直接会社連絡の方が早いですからね。

その点、求人カタログは、サイト経由でのやり取りではなく、直接企業とやり取りができるようにサイト自体が作られています。

「あの大企業?」というような大手の会社とも直接やり取りが可能なので「人事担当者と密に連絡を取って進めていきたい!」と考える求職者の皆さんには、かなり嬉しいサイトだと思います。

また、この求人カタログは、新卒採用だけではなく、中途、パート、在宅など、雇用形態に限らず、広く採用サイトを掲載していることも魅力です。

生涯、お世話になれるおすすめ就活サイトと言えますね!

 

いかがでしたでしょうか。

企業研究は時間と情報量をいかにうまくさばいていくか、が肝になります。

その点、シンプルな作りと豊富な情報量を誇る求人カタログなら、効果的に企業研究を行うことが可能です。

求人カタログを活用し、一歩先を行く就活をしてみませんか。

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