1.就活用のアドレスを使用することで間違いがなくなる
まず、携帯などのキャリアのアドレスや、プロバイダのアドレスを使用しない方がいい理由から述べましょう。
一番大きな理由としては、キャリアのアドレスやプロバイダのアドレスは、契約が解除されると使えなくなるアドレスであるからです。
就活の期間は絶対に携帯やプロバイダの契約を解約しないといっても、なにが起こるかわかりません。
また、キャリアのアドレスは受信の容量が少ないため、企業から添付資料などが送られてきた場合、容量がいっぱいで受信できない可能性があります。
キャリアの容量がだいたい1GBであるのに対し、Gmailは15GBもあります。たいていのメールは余裕で受け取れるでしょう。
また、キャリアなどのアドレスは昔からプライベートで使っていたドメインであることが多いため、あだ名であったり、loveなど、企業にあまりいい印象を与えないようなドメインで登録している可能性が高いのです。
それにプライベートでも使用しているアドレスだと、友人からのメールに返信したつもりで、企業にメールを送ってしまったなど、間違いもないとは言えません。
そのため就活用のアドレスをフリーメールで取得しておいた方が無難です。
アドレスは本名に生年月日を組み合わせたようなドメインが望ましいでしょう。