就活コラム

求人カタログとは-リクルーティングサイトのまとめサイト-

2017/02/21

Column

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求人カタログ

はじめまして。「求人カタログ」編集部です。

この「就活コラム」は、就職や転職、採用活動に役立つ情報を少しずつ発信していき、より効果的な「求人カタログ」の使い方を伝えていきます。

また、「就職情報」「転職情報」「インターン情報」「バイト情報」「採用Howto」「PR情報」「取材記事」「ビジネス話」「編集部裏話」の9つのカテゴリーに分けて、コラムを発信していきます。

今回の記事を書いている「編集部裏話」カテゴリーでは、編集部が「求人カタログ」の効果的な使い方や、独自の視点で、就職や転職、採用活動に役立つ情報を発信していきます。

まずは「求人カタログ」の利用を考えている方に、このサイトのコンセプトをお伝えします。

『採用サイトがあつまり、まとめたプラットフォーム』です。

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採用サイトがあつまるプラットフォーム

「求人カタログ」では、求職者にとって、より便利にご利用いただけるよう、「日本にある採用サイト(リクルーティングサイト)をすべて掲載」することを目指しています。

そのために、この「求人カタログ」の掲載を企業側は無料で掲載できるようにしており、大手企業、有名企業だけに限らず、日本にある中堅企業、中小企業、ベンチャー企業など、採用意欲のある全ての企業が掲載できることを当面の目標として運営していきます。

もちろん求職者、就活生、転職者は無料で使えるサイトとなっています。

「求人カタログ」の今後の展開としては、

・新卒、中途、非正規雇用など様々な働き方の枠組みを取っ払い、より働きやすいプラットフォームを実現

・日本だけにとどまらず、世界でもなくてはならないグローバルなプラットフォームを実現

を目指して、この「求人カタログ」を運営していきます。

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求職者にとって便利なサイト

では、この「採用サイト」と、仕事探しでは一番有名な大手の求人サイト(ナビサイト)である「リクナビ」「マイナビ」「リクナビNEXT」「マイナビ転職」「エン転職」などと、どこが違うのか。

1点だけ上げるとすれば、フォーマット化されていないという点が、企業が独自で持つ「採用サイト(リクルーティングサイト)」の特徴であると言えます。

ナビサイトでは、書式がフォーマット化され、また多くの企業が掲載されており、「どの企業がよいかが、わからなくなる」と言った声が、就職活動をする学生から編集部では聞くこともあります。

もちろん多くの企業が一同に掲載されるため、便利かつ、決まったフォーマットにより比較しやすいと言えます。さらに企業毎に個人情報を入力する手間がなくなるなどメリットも多いのが、ナビサイトの特徴です。

しかしながら、就活生や求職者の多くは、ナビサイトを見た後に、企業サイトや採用サイト(リクルーティングサイト)を一度は閲覧して、選考しようかと判断をします。

そこで「求人カタログ」では、採用サイトがあつまるプラットフォームとして、その手間を省く便利な役割を果たしています。

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日本にある採用サイトをすべて掲載

採用サイトがあつまるプラットフォームと言っても、「採用サイト」とは、そもそも何だろうか。

人によっては、この「採用サイト」のことを

・採用専用サイト

・採用HP

・採用専用HP

・求人サイト

・リクルートサイト

・リクルーティングHP

・採用ページ

・採用ホームページ

・リクルーティングサイト

など、色々な呼び方をしており、明確に決まった名称はないように思います。

 

話が飛びましたが「採用サイト(リクルーティングサイト)」とは、企業が持っている「企業HP(コーポレートサイト)」とは別に、「採用だけに特化した特設サイト(HP)」のことを指しています。

 

つまり、採用に特化した企業独自のサイトであるため、より求職者にとって、企業の特徴を深く知れるサイトであると言えます。

求人カタログは、この「採用サイト」だけを集めたサイトでは日本では珍しい、プラットフォームになります。そして、当社基準による独自調査で2017年2月21日時点では、日本No.1の掲載数を誇るサイトとなっています。