働き方改革について、提言や会議内容を拝見すると、労働問題に関して解決が期待できる内容ばかりで、素晴らしい提言がずらりと並んでいるように見えます。しかし、見方を変えると、希望ばかりが引き立つ内容ではない、ということにも気が付きます。経営者という経験もあり、現在すでにテレワークの真っただ中にいる私から見た「働き方改革」は、いくつか問題があるように感じます。今回は、あえて働き方改革のデメリットについて記載していきたいと思います。

働き方改革によって、様々な視点から労働者を守ろうと、政府あげての一大プロジェクトが始まりました。その中で、この会議や提言を通じて、どういったところでメリットがあるのかという点について、掘り下げていきたいと思います。今回は、首相官邸にてプレスリリースされた「働き方改革の実現」から、現状の問題とそれに対しての対策について検証しました。

「働き方改革」という言葉を頻繁に耳にするようになりました。これは内閣官房に作られた「働き方改革実現推進室」から、労働にまつわる様々な問題を改善するために、様々な取り組みを提案していくものです。内容を確認すると、現在すでに就労している正社員・非正規社員の労働環境の改善と、未来の労働状況を見据えて想定される不安点に対しての対策とに分かれています。今回は、平成29年7月31日に厚生労働省から発表された「働き方改革について」の資料からわかりやすく解説し、内容を理解していきたいと思います。

クライアントに直接お会いして仕事をする営業職。その身だしなみはどういったものが相応しいでしょうか?パッと目を引くオシャレな服装、キッチリとしたスーツなどなど人によって考えは様々であると思います。また会社やその相手企業によっても様々です。ここでは私の経験と考えはをお伝えしたいと思います。

プレゼン(プレゼンテーション)と聞くと、苦手だと思う人も多いのではないでしょうか?プレゼンは大げさに言えば、資料の作成から、発表、質疑応答に至るまで、全ては聞き手にプレゼン内容に興味を持ってもらい、更には印象を残して次の行動を促す為のツールです。その為、どれだけ印象に残るかが大切です。私は大学でプレゼンを学んだことにより、その後のアルバイトやインターンシップ、就活、就職後の業務に大変役立ちました。今回は印象に残るプレゼン方法について、以下の4つのポイントでお伝えします。

いつもやっている作業が効率化できたらもっと仕事に余裕ができると思う方は多いのではないでしょうか?私もかつてはそう思っておりました。私は過去にプログラマから事務員になった経験が有ります。事務作業にはパソコンを使用すれば効率化できる作業がたくさんありました。繰り返しの作業や無駄な手作業を省き、計算はパソコン上で行うなど、プログラマの経験があったからこそ気付くことのできた部分もあったと思います。今回はパソコンを使えば誰でも可能な、仕事の効率化術を4つのポイントに分けてお伝えします。

多くの方のIT業界のイメージとして先行しているのが「ブラック企業」だと思います。実際、IT業界に勤めている人も「うちはブラックだ!」と言っている人も多いでしょう。しかし、本当に大手企業からベンチャー企業まで、一律にブラックばかりでしょうか?IT企業を志望して就活している方にとって実態を知りたいのは当然だと思います。私が6年間IT企業で勤めた経験からIT業界の実態をお伝えします。

社長秘書という職業にいろいろなイメージがあるでしょうが、「私の仕事は社長秘書です。」と答えると、ほぼ100%「すご~いっ!!」という答えが返ってきました。私も短大生の頃、漠然とカッコ良い仕事だと思い、秘書課を専攻。でもなかなチャンスに恵まれず、長年全く異なる職業に就いていました。そんな時、40代半ばになって社長秘書兼通訳のチャンスが訪れ、人生最後の転職とようやく憧れの秘書に。実際に社長秘書を経験し、それに基づいた経験をお伝えしたいと思います。